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(58) 「家宅侵入」と「セキュリティ」

D 様





裏庭のツツジの花が咲き始めました。
薄紅と白が清楚です。

朝方の強い陽射しは束の間で、
今日のこの地は、薄雲からのぼんやりした光に包まれています。
気だるそうな木々の若葉の下・・・雑草だけがその勢いを強めています。
昨日の雨を競って吸い上げているだろう地中の根・・・。
私は、その溢れんばかりのエネルギーを、軽いジェラシーと共に見ています。





さて、D様 ー。

私が、この組織犯罪の被害者であることに気付いてから、約2年が経ちました。
被害者であることに気付くと、徐々にこの犯罪の全容が見えてきます。

それが、いつ頃から始まったのかということも ー 。


私への加害行為が始まったのは、そうと気付く何年も前からでした。
被害に気付かない期間が少なくとも5~6年はあったはずです。
そのまま、被害がエスカレートしなかったら、気付くことはなかったでしょう。
偶然ではない・・有り得ない・・と思いつつも、頭の中で整合を図っていたのです。


被害は、多岐に亘っていました。
家宅侵入の形跡、不可解な自動車のパンクや事故、家電製品の頻繁な故障、衣服のあり得ない破損、
物の紛失、体の不調、パソコンや携帯電話の不可解な動作・故障、外出時のおかしな出来事、
こちらの動作に合わせて鳴る不思議な音・・・等々が、有り得ない頻度で起きていたのです。

でも、自分なりに、辻褄を合わせていたのでした。


例えば、この時期に、
「あなたは『集団ストーカー』と呼ばれている組織犯罪のターゲットになっている」
と、誰かから言われたとします。私はどう反応したでしょう。

「この人は、何を変なことを言っているのだろう。頭がおかしいのかも・・。」
そう思ったはずです。

被害を受けてても尚、この犯罪をすぐ理解することはありません。
言わんや被害者以外の人が・・・。


しかし、この視座を転じれば ー、
自分が、この組織犯罪の被害者だと、気付いてない人たちが大勢いると言うことになります。

人間関係を壊されたり、健康を害したり、仕事の邪魔をされたり・・・そこに悪意が働いているとも知らず、
「不運だった」とか、「偶然だ」で片付けてしまう。
そんな被害者は、少なくないと思います。

何か、おかしい・・有り得ない・・変なことが起こっている・・・。
そう気付いても、それが何なのか分らないまま、パニックに陥る人も多いはずです。
そして、無防備にそれを言葉にし、精神疾患者とされた人も ー 。


D様 ー 。
私は、55通目の手紙に、あるドキュメント番組について書きました。
昨年2月、日本テレビのニュース「ゼロ」内で放映されたものです。

(以下、以前の手紙の内容と重なる部分もありますが ー 。)

この番組の中で、精神疾患者だとされた女性は、この犯罪の被害者である疑いが濃厚でした。
この女性が訴えていたことは、「テクノロジー犯罪被害者の会」の会員の方々の被害内容と酷似していました。
しかし、この組織犯罪の被害を、無防備に訴える者は、「精神疾患者」とされていきます。
その顕著な例でした。

そして、このニュース番組は、視聴者に対し、
「このようなことを言うのは、精神異常者」と印象付ける結果となりました。
放映の意図は、そこにあったのかも知れません・・・。

日本テレビと言えば、社会への影響力も少なくない大手メディアです。
この犯罪の領域の広さと、根深さがお分り戴けると思います。


インターネット上には、「被害者」を「精神異常者」と思わせるためのサイトが、多数存在しています。
医者でもない者が、屁理屈を並べたあげく、被害者それぞれに病名をこじ付けているサイトもあります。

被害者がネット上で、その被害を訴えるのは、「この犯罪を阻止したい」という切実な目的があるからです。
しかし、それを躍起になって否定し、「精神異常者」だとする目的は何なのか・・・。

それは、被害者の訴えが「事実」だからに他なりません。
犯罪を隠ぺいするには、被害者を何としても「精神異常者」だと思わせる必要があるのです。


しかし、厚塗りで、隠そうとすればするほど際立つ、老婆のシワのように、この犯罪は否定しようもなく、浮かび上がってきています・・・。




さて、D様 ー 。
2週間ほど前のことでした。 
居間を掃除していた私のところに、夫が鍵束を持って来ました。

「これ、落ちていたよ。ウチの鍵のようだけど・・お前のかな?」

直径3センチほどの金属の輪に、大小5本の鍵が付いていました。
驚きました・・・それは、私が1年以上も前に失くしたものでした。
付いていたはずの大きなマスコットはありませんでしたが、確かに私の鍵束です。

「信じられない・・・どこにあったの?」
「そこの窓の下だよ。」

日常的に行き来するところでした。

「今、落としたばかりという感じだったよ。」
確かに、鍵をみると汚れもサビもなく、きれいでした・・・。

失くしたのは、もう1年以上も前のことです。
車と自宅の鍵・・・置いたはずのところになく、私は敷地内をくまなく探したのでした。
車で帰宅したのですから、自宅内にあるのは確かでした。
でも、見つかりません・・・ほんの束の間に失くなってしまったのです。

それが、きれいなまま、敷地内に落ちていたとは・・・。


D様 ー、
あなたは、これをどのように推理されるでしょうか?

持っていた者が、不本意に落してしまったのか・・?
不必要になったから故意に捨てたのか・・何かの仄めかしなのか?

いずれにしろ、今までこの鍵束を持っていた者は、この家に自由に出入りしていたのでしょう。
しかし、その後も侵入の形跡は続いています・・・。

(鍵は何度変えても、同じだと思われます)



私は、この犯罪の基本は、家宅侵入であると考えています。
この組織犯罪者は、被害者の寸時の隙にも家宅侵入を図ります。

この犯罪者たちは、ターゲット宅の合鍵を持っていますから、家を留守にすれば、ほぼ間違いなく侵入されます。家に張り付いているわけにもいかず、その対策は困難を極めるのです。

留守宅に侵入しては ー、
気付きにくい物を盗み、壊し、破損し、汚し、移動し、害虫・不快虫を放し、飲食物に異物や薬物を混入し、
個人情報を盗み、盗聴・盗撮機器を設置し・・・等、様々な犯罪を行います。

世の良識からすれば、まさか・・・と思うことですが事実です。


合鍵は、協力者を使えば、簡単に手に入ります。
例えば、賃貸住宅の場合、不動産会社の社員や、管理者を協力者にすればいいのです。
自己所有の住宅の場合も、勤務する会社や近隣の者を協力者にします。
協力者は、隙をみて盗んだり、型を取ったり・・・合鍵を作られることは防げません。


ならば、セキュリティ会社に依頼すればいいのでしょうか?
家宅侵入はそれでも防げません。

ある被害者のブログに、その例が掲載されていました。
以下にその内容を要約します。(※ブログ主をA氏と表記します)



A氏は9年前に、大手セキュリティ会社のS社と契約しました。

このS社のシステムは、侵入者を「硝子センサー」と「空間センサー」で感知するということです。
しかし、このシステムは、不可解な誤作動が続きました。
以下が、その経過です。



<硝子センサーの異常>

1回目は、A氏自身の結婚披露宴の日でした。

10:04AM     外出時の警備モードに設定し、家を出る。
11:03AM     硝子センサーの警報が鳴る。
            S社の警備員が家宅に入るが、 硝子に異常はなく、誤報と分る。 

※この時は連絡なしでも、進入可との契約であった為、S社の警備員からは、
 家宅に入る際に事前の連絡はありませんでした。



2回目  A氏が在宅時に、突然、硝子センサーが鳴る。
     翌日、S社に確認して貰うと、センサーが硝子に密着していなかった為と判明した。 
     
※その後、A氏は、硝子センサーを撤去してもらいました。

    

<空間センサーの異常>


A氏夫妻が軽井沢の別宅に行った日でした。
7:02PM   軽井沢到着
7:33PM   侵入異常の警報が鳴り、警備員が自宅に侵入。
※入室の際は、事前に連絡をする契約になっていましたが、警備員は連絡なしに部屋に侵入し
 たのでした。(この日、ねずみの死骸が、自宅ビルの敷地内に投げ込まれていました。5度目でした。)

A氏の記述
「まるで、私と妻の長い不在時を狙って、何らかの目的を遂げたのではないかと勘ぐりたくなるのだ。」


※その他に1度、A氏が外出した時に、警報が鳴ったことがありました。
 これは、S社の導入時の設計に問題があった為でした。
(使用頻度が高い室内のドアが自然に開いたことに よる誤作動でした。)

※相次ぐ誤作動や、連絡なしの入室などで、S社に不信を抱いたA氏は、契約を解除することにしました。



2009年8月    S社との契約を解除。

※この際も、A氏がS社に不審を抱かざるを得ない出来事がありました。
 機器の撤去に来たS社の作業員が、箪笥の裏側にあった機器を外ずす際、箪笥を持ち上げることなく
 そのままずらしたので、畳を擦ることになったのです。

※また、その後、S社から送られてきた契約解約の書類に、2箇所の間違いが見つかりました。
 (返金額が少なく記載されていたことと、契約年が実際より9年後に書かれていたことです。)

 これは、契約者に2度手間を強いるものでした。




S社と契約を解除したA氏は、その後、Tガス・ホームセキュリティと契約しました。
しかし、これも不審な誤作動が続いたのでした。

※このT社の警報システムは、「外出モード」と、就寝時などの「在宅警備モード」の2種類の設定があるとの
 ことです。



ある日、A氏夫妻は外出することにしました。

11:10AM    「外出モード」を設定し、家を出る。

11:13AM     忘れ物に気付き、家の戻る。
            しかし、鳴るはずの警報が鳴らず、警報を解除する必要がなかった。

11:14AM     再度、家を出る    (※設定は、初回の「外出モード」のまま)

11:16AM     監視センターへ警報が入る。   
            警備員が入室の許可を得ないまま、家に入る。
        
※電話があったようでしたが、A氏が騒がしい環境にいたため、気付きませんでした。
 しかし、出ない場合には、別の電話にかける契約であったにも関わらず、1本目にしか掛かって来なかったので す。

11:46AM頃    A氏氏に2度目の電話が入る。
            警報が鳴ったことと、警備員が家に入ったことを知る。

※警備員は、「報告書」を郵便ポストに入れておくと言うことでした。

13:15PM頃    A氏帰宅  すると警備員がまだ家に居た。
            センサーのテストをしていたというが、無断であり、この警備員は
            合計2時間もA氏宅に居たことになる。

※A氏は、T社に抗議し、担当者が説明しに来ることとなったのです。



以上、A氏のブログを要約しましたが、セキュリティ会社の驚くべき杜撰さが述べられています。
もし、警備員の中に協力者いたら・・・と思うと、ゾッとする話です。
そして、記事の内容から、その可能性は小さくないことが窺われます。



A氏は、2社のセキュリティ会社と契約しましたが、どちらも不信感を持たざるを得ない結果となりました。
セキュリティ会社への疑念は、私もネット上で読んだことがあります。

となれば、家宅侵入を防ぐすべはないのでしょうか・・・?

被害者としては暗たんとした気持になってしまいます。


この日本でにおいて、法に憚ることなく行なわれている組織犯罪・・・被害者以外の方も、危機感を持って欲しいと願わずにはいられません。



さてD様ー。
この組織犯罪は、メディアを使った仄めかしもよく行なわれます。
次回は、そのことを書きたいと思います。



雨と晴れ間の不規則な天候・・・。
健康に御留意下さいますよう ー。


2010・7・1
万 留 子





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