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(46)

D 様



午前中、空を覆っていた雲が、今、僅かに隙間を見せ始めました。
そこから柔らかな陽が漏れて、この町に注いでいます。
でも、この陽射しは束の間でしかない・・・雲の動きがそう言ってます。

冬から、そのまま花冷えの季節に入ってしまったような日々 ー 。
桜は、開花する時を待ちわびているでしょうに・・・。




さて、D様
早速ですが ー 。


私の記憶の中に忘れ得ない「目」があります。
つまり、自分に向けられた視線です。

今、脳裏に浮かぶだけも数場面・・・
それは、この数年間に集中しています。

今日はまず、そのひとつに付いて書きたいと思います。


それは、一昨年の秋のこと・・・。
その頃の私は、いい知れぬ不安と焦燥に翻弄されていました。

身辺に頻発する不可解な現象・・・それは、超常現象でもなければ、「神経症」によるものでもありませんでした。
誰かがする犯罪行為 ー 私にはその確信がありました。
しかし、その「誰か」を特定するには至らず、焦燥の中にいたのでした。

インターネット上には、この組織犯罪の情報が溢れていました。
しかし、何が真実で、何がまやかしなのか ー 私は摑みかねていたのです。

確かなことは、全国に及ぶ被害者たちの切実な声・・・。
被害者たちは、「言葉」の中でもがいていました。

被害内容を、的確に表現することの難しさ・・・言葉の隙間から、逃げ出してしまう事実・・・。
この犯罪には、被害を語れば語るほど、「精神疾患者」を疑われてしまう「罠」が仕掛けられているのでした。
第三者の理解を得ることは至難のことでした。

私は、この犯罪の卑劣さ、そして悪らつさに激しい怒りを感じつつ、被害を訴えるすべを模索していたのです。


そんな日々のある夕方・・。
わたしは、飼犬のパルを連れて散歩に出ました。

何も変わらないいつものコース・・・。
脳裏を覆う憂うつ感・・・。
川原沿いの道には誰もいず、私とパルだけがトボトボと歩いていました。

やがて、私はパルを放しました。誰もいない時はいつもそうするのです。
パルは、川原の方に勢い良く走り下りて行きました。

私はその様子を見ながら、土手沿いの道を歩いていました。
パルは勝手に動き回っているようでも、目の端で私の姿を捉えています。
私の歩調に合わせて付いて来るのでした。

私は橋の方へと続くその道を、ゆっくりと歩き続けました。
あと少しで橋のたもと・・・左折すると橋を渡ることになります。

いつもその橋を渡ります。
川の向かい側に行くのです。
そして、その土手沿いを反対方向に戻るのが、お決まりのコースでした。

あと10メートル・・・。
パルは川原で動き回っていました。
私は、再びリードに繋いでから橋を渡るつもりでした。
そして、パルの名を呼ぼうとしました・・・。

その時 ー 。
交差している道の右手の方から、若い男が歩いて来ました。
その姿は突然現れました・・・。

(私が歩いていた道の右側には、住宅が建っていますので、交差する道路の右手の方は死角になるのです。)

男は、首を右左に動かしなが、何かを探しているような様子です。
一瞬、私と視線が合いました・・・。

その瞬間 ー 。
私は激しい恐怖に襲われました。
それは全身の血が、瞬時に凍りついたような感覚 ー 。

その目は、異様でした。
どんよりとして、虚ろ・・・にも関わらず、ギラギラとした光を放っています。
それが、何かを探し、四方八方に動いていたのでした・・・。

その目は、恐怖に凍りついた私を捉え、瞬時に通り過ぎて行きました・・・。
男は、何かに操られているかのように、必死で何かを探しています。
その手には、何か棒状のものを持っていました。

私は、本能的に身の危険を感じました。
そのギラついた視線は、また私に戻って来る ー そう感じたのです。

私はとっさに、川原への石段を下り始めました。
男の視界から消えなければ・・・早く・・早く・・・。
私は必死でした。

石段を下りきり、私はそこで身をかがめました。
そして、橋の方を伺うと・・・幸い男は橋を渡り始めていました。
あたりに視線を這わしながら、同じ素振りで歩いています。

鉢合わせは、すんでのところで回避されました・・・。

私は呆然としながらも、立ち上がり、また上に行ってみました。
男の後姿が見えました。

橋を渡りきったところにホームセンターがあります。
男は、そこの駐車場の方にゆっくりと向かっていました・・・。

男が正気を失っているのは明らかでした。

私は、急いでパルを呼びリードに繋ぎました。
そして橋を渡らずに、そのまま来た道を引き返しました。

胸の動悸が大きくなっています・・。

あの異様な目 ー それは、どんよりした光を放ちながら、何かを探していた・・・。
手に持っていたのは何だろう?
私たちは、あと数秒のタイミングで鉢合わせをしたはず・・・。

私の動悸は、家に着いてもまだ治まりませんでした。


D様 ー 。
私の脳裏には、今でもあの時の「目」が焼き付いています。
そして、ある疑念が拭いきれないのです。
あれは偶然だったのだろうかと・・・。

あの時、私は土手の上の道を、一定の歩調で歩いていました。
そして、あの男は交差する道を、右手から歩いて来ました。
そして、鉢合わせ・・・回避できたのは、幸運だったとしか言いようがありません。

あの男は何を探していたのだろう・・・手に棒状のものを持って ー 。

男はホームセンターの駐車場に、ゆっくりと向かって行きました。
その後、どうなったのか・・・。
誰が見ても、男が正気ではないことが分かったはずです。
誰かの通報で保護されたのではないか ー 私はそう推測しています。


D様 ー 。
脳科学は、私たちの想像以上の域に達しているようです。
(「私たち」と表記するのは誤りかも知れません。「私」と言うべきでしょうか ー 。)

先日、NHKのニュースでー。
脳を、特殊な機器で観察すれば、躁鬱病や,統合失調症の違いが分かると報じていました。

一説によれば、統合失調症の誤診率は90%以上に及ぶとか・・・。
報じていた機器の仕組みは、私が理解できるレベルを超えていますが、今まで、医師の判断に任されていた病名を、裏付けする機器が登場したことになります。

このようなハイテク機器の進化は、医療分野に限らず、様々な分野において、目まぐるしい進化を続けているようです。


しかし、D様 ー 。
私はこのような機器は、今に完成されたものではなく、とっくに開発されていたのではないか ー との推測をしています。このような機器の存在が公表された時には、更に進歩した機器が、すでに開発されていると・・・。


私は最近、インターネット上で「逆情報」という言葉を知りました。その内容は ー 。

「逆情報 」  誤報とは逆に、何らかの意図をもつ誤った情報。

 具体例: ①すべて既存のテクノロジーであるにも関わらず、存在しないもの、もしく
       は、将来的に開発されるテクノロジーだとする情報。

      ②ターゲットのアクセスする掲示板上で意図的に流布される情報。
       MK犯罪の被害者を精神病者とするものが多い。

      ③被害者の周囲の人間に対して、吹き込まれる被害者に纏わる否定的な内容
       の情報。

      ※この「MK犯罪」は、「組織犯罪」と言い換えても良いと思います。


SF映画の世界でしか、有り得ないとされている技術が、実際は、密かに実用化されていることもある ー と言うことです。


例えば、脳内に埋め込むマイクロチップ ー 。
以下はあるサイトの情報を要約したものです。

1980年。「情報社会の父」と呼ばれるヨネジ・マスダは、
「私たちのリバティーが、一般の人々に知られていないサイバネティック・テクノロジーによって、
オーウェル的なスタイルの脅威にさらされている」ー という懸念を主張しました。

このテクノロジーは、脳内に埋め込むマイクロチップを、人工衛星にリンクさせるというものです。
それは、地上の基地にある「スーパーコンピューター」によって制御されます。

チップを埋め込んだ人間は、どこに行っても、追跡することが可能となります。
彼らの脳の機能は、スーパーコンピューターを介して、遠隔地からモニターすることが出来ます。
また、その周波数を変えることによって、様々な変化に対応させることが出来ると言います。

この機密実験のモルモットには、「囚人」「兵士」「精神病患者」「ハンディキャップをもつ子供」「聾唖者」「盲人」「同姓愛者」「独身女性」「年配者」「小学生 」ー そして、実験者が「マージナ(類似者)」であると認めた、あらゆる集団から選ばれます。

これは、つまり全ての人がその対象になるということです。

脳内に埋め込むといっても、大掛かりな外科手術は不要で、注射器で脳内に挿入することが可能な段階になっています。チップの大きさは、5マイクロmm(髪の毛は、50マイクロmm)と言いますから、ごく微小です 。

埋め込まれた本人が、気付かないということも有り得るのです・・・。


D様 ー 。
これらのテクノロジーは、とっくに開発され、実用の段階に入っています。
あなたは、とっくに御存知だったかも知れませんが ー 。

しかし、社会一般には「逆情報」・・・つまり「そんな技術は、存在してない」とされています。
ほとんどの人が、知らないのです。

マイクロチップが、視覚神経に挿入されれば、それを埋め込まれた人の経験 ー 「嗅いだもの」「見たもの」「聞いたもの」ー の神経インパルスを、脳から抽出することが可能です。

この神経インパルスは転送され、コンピュターに保存されれば、その体験を再現させることが出来ます。
マイクロチップを通して、その人の脳の中に送り返すことが可能なのです。

D様 ー 。
私は、以前の手紙に「玉子焼きの匂い」について書いたことがありました。
匂うはずもない時間、場所、状況・・・不思議でした。

「この匂いは何故・・・? どこから・・・?」
あの夜、私は、その匂いを不可解に感じながらも、やがて眠りに入っていったのです。

D様、私は今、ある疑念に捉われています。
マイクロチップの挿入・・・それが「疑念」であることを願わずにはいられません。


更に、このRMS(遠隔モニタリングシステム)は、人に幻覚を見せることも、頭の中で音声を聞かせることも
出来ます。

「幻聴」や「幻覚」は科学的に作り出せるのです。

また、電磁気的な刺激は、人の脳波を変えることが可能で、筋肉の活動に影響を与えることが出来ます。
拷問のような、筋肉の痛みを引き起こすとも可能だと言います。

この組織犯罪の被害者は、「思考盗聴」や「音声送信」の被害を訴える人が多いのですが、
それは「統合失調症」と診断される根拠とされて来ました。

しかし、そんな症状を作り出す技術は、とっくに開発されていたのでした。

精神異常者の妄想・・・その言葉で隠ぺいされて来た犯罪は、今、その覆いが剥がされようとしています。
その醜い姿が、さらされる日はそう遠くないはずです。


一昨年の秋 ー 。
散歩時に出会ったあの男は、何かに操られているような感じがしました。
本人も気付かぬうちのチップの挿入・・・有り得ないことではありません。

例えば、ジョン・レノンを暗殺した犯人は、「神の声を聞いた」と言ってます。
それは、彼の脳が自ら発した「幻聴」なのか、否か・・・私には知る由もありません。
しかし、このテクノロジーをもってすれば、彼の脳内に「神の声」を送信することが、簡単にできるのです。


D様 ー 。
上記した情報は、前回予告した「ある大企業を告発する記事」から検索を続けた結果、得ることができました。
でも、肝心のその記事については、書くスペースが足りなくなってしまいました。
次回に書かせていただくことをお許し下さい。

また次回は、昨日(4月7日)起きた、不可解な出来事も併せて書きたいと思います。

不可解な出来事 ー 私は、その件を警察に通報しました。
しかし、やって来た警官は・・・。



D様、その地の桜はいかがでしょうか?
開花を待ちわびる ー そんな日々もまたいいのかも知れません。
ご自愛下さいますよう ー 。



                                  2010.4.8
                                       万 留 子





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Re: No title

たつ様へ

丁寧なご返答ありがとうございます。
確かに、この組織犯罪に加担しているのは、悪意のない方が多いのかも知れません。
犯罪の全容を知らぬままに、組み込まれているだけなのでしょう。
故に、尚、対処が難しいと言う面があるかも知れません。

ブログは、たつさんが書きたいーという衝動が出るまで書く必要はないと思います。
何もしないということも、ある意味でこの犯罪への対抗手段なのかも・・・。

これからもよろしくお願いします。

Re: こんんちは

yukidarumaさんへ

私が書いたコメントの1通は、どこかに消えてしまったようです。
ネット上の妨害は相変わらず続いています。
でも、また書けばいいことです。めげることはありません。

愛犬のチコちゃんとコロちゃんの映像は是非、拝見させて戴きます。
何かと疲れてしまう日々を、ペットは癒してくれますね。

ペットの映像を観るのは大好きです。
何回も観る事になりそう・・・。

これからもよろしくお願いします。

No title

私のブログを気にかけて頂いてありがとうございます。

ブログを更新していない理由を述べます。
私の最大の関心は、思考盗聴の技術を知っていて、「ガスライティング」という言葉も知っている会社の人間が、ネットで調べれば被害者の体験がいろいろ出てくるのにも関わらず、「組織」のことを信用していて、私に対してガスライティングを行っていることなんです。(会社の人間は基本的に善良な人達です。)

私はこのカラクリが組織ストーカーのネットワーク内の末端の人間や、一般人にガスライティング行為をさせるものと同一のものではないかと想像しています。
・・・私は「組織ストーカー」に加担しているかなりの人間はごく普通の常識がある人間ではないかと思っているんです。

そろそろ、この辺の考えを次に書こうと思っているのですが、客観的な文章にまとめるのが、難しくちょっと中断しております。(私の全ての体験の前提となる、会社の出来事を説明するのが難しいため、主張の根拠を示さないで「~のようだ、~らしい」という書き方になってしまいそうです。)
・・・私は他にも、他の被害者の方にない異様な体験をしているのですが、私の文章の表現力の限界で、再現できないと半分諦めています。
もっとも私の体験でもっとも書きたかったのは、前回と前々回の内容なので、ブログを続ける積極性を若干失っているのは事実です。
それに私のブログは会社の人間に公開する切札として使う事を視野に入れて始めたのですが、最近の社内の状況と私が推測している会社の人間を騙しているロジックからすると、あまり意味がないように思えてきました。

まる子さんのブログはいつも楽しみに読ませてもらっています。(過去のも全部読みました)一般人の方が読んでも興味が惹かれるような素晴らしい文章で、同じ被害者として非常に心強く思っております。

ながながと書いてしまいました。・・・まったくこのプログラムは人を孤独にさせます。お互い希望を捨てずに頑張りましょう。















こんんちは

ご返事少し遅れました。

今日は珍しくパソコンの前に座る時間がなくて、たったいま、コメントを知りました。

(いつも暇なのですが、今日は一日中、デジタルビデオカメラで撮ったテープをビデオテープに録画する作業をしていました。これをまたDVDにしてユーチューブに動画を投稿しようと思っています。今すぐにではありませんが・・。

ユーチューブより、嬉しい連絡が入りました・・。愛犬の動画の一つが人気が出てきたそうです。また、張り切って投稿しようかと思っております。本当はそんなのんきな事している場合ではないのですが・・。

まるこ様もよかったら私が投稿した動画を覗いてくださいね。「波乱万丈過ぎる人生のその11」に投稿しています。オレンジ色の字で「柴犬チコちゃんとコロちゃん」と書かれた文字をクリックされるとユーチューブの動画に繋がります。

まるこ様も犬がお好きなようですね。私はたくさん投稿していますので、動画の画面右横の「RITSUKO27の他の動画をクリック」のところを更にクリックされると私が投稿した愛犬の動画がたくさん出てきます・・。)


前回に頂いたコメントの件ですが、4月4日に届いておりますが、それ以降ですと昨日の12日に届いております・・。

私はコメントを頂いたら、遅くても翌日までにはコメントをお返ししていますから、私からの返事がない場合には、コメントは届いてはいないという事になります・・。

コメントを頂くと本当に励みになります。でも反対にコメントをすることはエネルギーを使います。失礼なことを書いてはいけないなどと思って、どうしても無精になってしまいます・・。

まるこ様のブログは、毎週欠かさず読んでおります。まるこ様はご自分の考え、思いをハッキリと分かりやすく述べられていますので、私もそのように、自分の思いをハッキリと述べようと心がけております。

次回も楽しみにして居ります。そして日々の災いが一日も早く解決されますようにと
祈らずにはいられません。お互いに・・。

それでは今後とも宜しくお願い致します。



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ミセスまるこ

Author:ミセスまるこ
命ある限り書き続けます。

記事のアップが遅くなってしまいました。お詫び致します。

記事をアップしようとすると、動作がフリーズするのです。異様な重さのあと、「表示できません」の画面となります。
接続診断をしても、問題はなく・・・遠隔操作による悪質な妨害だと考えています。

アップまでに何時間もかかってしまいました。それでも、私は書くのを止めることはありません。今後とも応援していただければ幸いです。


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<初めて御訪問の方へ>

この小説は、どの回もほぼ独立した形式になっています。繋がりがあるとしても、その回の前後だけです。でも、時間があれば(1)から読んで頂ければ嬉しく思います。そして、今後ともよろしくお願い致します。
尚、この小説は事実をもとに書かれています。


<記事の更新>
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※上記写真の犬を見かけた方は御連絡下さいますようお願いします。今年8月に、突然、いなくなりました。

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