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(7)

D 様

今日は朝から小雨模様でした。
雨の季節に雨を嘆くのは詮無いことですが、
わたしは今、さわやかな日差しを「ないものねだり」しています。


昨日、私のパソコンがまた、インターネットに接続出来なくなっていました。
原因は分かりませんでした。

そこで私は、昨日もNTTの遠隔サポートに電話をしました。
そして、最悪の応対をされてしまったのです。

昨日の担当者は女性でした。
この職務についているのですから、パソコンの知識は充分にあるはずです。
しかし、この担当者は要領の得ない言葉と、見当違いの操作を指示して、
私を2時間近くも振り回したのでした。
挙句の果てに、別の部署にかけるようにと、番号を言って電話を切ってしまったのです。

しかたなく、私はその番号に電話をしました。
しかし、電話の先からは、私のいる地域からは繋げない旨のメッセージが流れてくるだけでした。

私は、再度、NTTの遠隔サポートに電話をしました。
今度は男性の担当者が出ました。

この男性はパソコンの様子を聞いて、すぐ原因を指摘したのです。
「ウイルスクリアに緊急ロックがかかってますね。原因はそれです。これを解除します」
私は指示された通りにパソコンを操作して、10分とかからずインターネットに繋ぐことが出来たのです。
簡単なことでした。(なぜ緊急ロック状態になっていたのかは、分かりません。)

私は、最初の担当者(オオタという女性でした)に、何度も、ウイルスクリアのアイコンに鍵のマークが出ていることを説明しています。「今まで見たことないんですが、これは何でしょうか?」とー。
しかし、その担当者は解除することを言わずに、見当違いの指示をしていたのです。
そして、2時間もの時間の浪費ー。

簡単な操作をすれば、すぐ解決できることでした。
この女性担当者に、この程度の知識すらなかったとは思えません。
集団ストーカーの被害者は、こういう目に遭うことが多いのです。
(被害者たちは加害組織が全国にネットワークを持っていることを指摘しています。)
結局、予定していたブログの編集は、出来なくなってしまいました。


さて、前回の続きを書くことにします。

昨年の10月下旬  N署のF警察官との電話を置いた後、私はしばし呆然としていました。
そして、1週間ほど前のある出来事を思い出したのです。

私の家の前の道路を挟んだところに、内科と泌尿器科を診療科目とする病院があります。
私は、飼い犬のパルを散歩させる時に、この病院の駐車場と通り抜けて行きます。

昨年の夏頃より、パルは夜中に吠え出すことが多くなっていました。
私が窓から様子を伺うと、この病院の駐車場の方に向かって、吠えていることが何度かありました。
懐中電灯で照らしも、誰かがいる様子はなく、夜勤の医療関係者の姿でも見たのだろうと思っていました。
その都度、駐車場の隅に、黒っぽいワゴン車が停まっているのは気になりましたがー。

9月中旬のある日、私はパルを連れて、その駐車場を通り抜けようとしました。
その時、駐車場の端に、数日前の夜中に見た黒っぽいワゴン車が停まっているのが見えたのです。
妙にその車が気になりました。

私はパルのリードを、さりげなくその車の方に向け、近いていきました。
そして、ウィンドウ越しに中を覗いてみました。運転席の方に特に変わった様子はありません。後部座席は、ウィンドウに黒いフィルターが貼り付けてあるので、見えませんでした。

「気のせいか・・・」
私は、ナーバスになっている自分に苦笑しながら、散歩に戻ろうとしました。
その時、水色の小型の乗用車が目に留まりました。
「すてきな車だな・・・なんていう車かな?」
思わず見とれました。

私はその頃、20年以上も前の古いクラウンに乗っていました。
ガソリン高騰の折で、燃費がかさむこの車から、安い中古車への買い換えを検討しているところでした。
(交通の便が悪いこの地域では、車が必需品なのです。)
私は、駐車場に停めてある車を次から次に眺めて、車種を確認していきました。
私は車には詳しくないので、買い換える時の参考にしたいと思ったのです。

その日から、私はパルの散歩の時に、駐車場の車をよく眺めるようになりました。
まず車の周りを見て、気に入ったものは窓越しに運転席の機器を見るのです。

1週間ほどが経ち、私はパルのリードを引き、いつものように車を眺めていました。

ふと、どこからか視線を感じました。
私は回りを見渡しました。すると、視線の先に、病院の2階のベランダに二人の男が立っているのが見えたのです。一人の方が、ビデオカメラのようなものを、私の方に向けていました。

私は瞬間的に鳥肌が立ちました。
「なぜ、私を撮っているのだろう・・・」

一人は黒っぽい服装、もう一人はグレーの背広でした。
病院の職員のようには見えません。
二人は、私の視線に気付くや、すぐカメラを下にして、ベランダから出て行きました。

「Kの関係者ではないか・・・」
漠然とそう思いました。もちろん確証はありません。

私の行動は、人から見れば不審なことだったのでしょう。
しかし、その様子をビデオカメラで撮る理由は何なのでしょう。
何か、車上荒らしなどの犯罪を起こすとでも思ったのでしょうか。
それなら、隠れて見ていればいいことです。

それにしても、病院の患者や職員など、車の出入りが頻繁にある白昼のことです。
しかも、私がすぐ筋向いに住む者で、犬の散歩の途中であるということは一目瞭然です。
そんな状況の中で、車上荒らしなど出来るはずもありません。

私は、ビデオを撮っていた理由はほかにあると思いました。
彼らは、車を見て回る私の行動の意味を、歪曲したかったのではないかと・・・。
駐車場内の車を見て回っている私を見て、彼らは「ここに停めてある車が気になって仕方ない異常者」としたかったのではないかー。
中古車を買う時の参考のため  という理由など、彼らには推測すら出来なかったのでしょう。

その日から、私は駐車場の車を眺めることを止めました。

(そんな人ホントにいたのかなー。)
F警察官の言葉がよみがえりました。
あの日の事実を、まるで私が幻影でも見たかのように・・・。

Y署からの電話を置き、私は暗然とした気持ちの中で、その駐車場での出来事を思い出したのでした。

Kの関係者  そう思った理由は、もうひとつあります。
それは9月初旬のある日でした・・・。


D様、それを次回に書きたいと思います。


                           


                                 2009.7.3
                                       万 留 子

                             さわやかな日差しが早く戻ることを願いつつー



テーマ : 自作BL連載小説
ジャンル : 小説・文学

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記事のアップが遅くなってしまいました。お詫び致します。

記事をアップしようとすると、動作がフリーズするのです。異様な重さのあと、「表示できません」の画面となります。
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アップまでに何時間もかかってしまいました。それでも、私は書くのを止めることはありません。今後とも応援していただければ幸いです。


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この小説は、どの回もほぼ独立した形式になっています。繋がりがあるとしても、その回の前後だけです。でも、時間があれば(1)から読んで頂ければ嬉しく思います。そして、今後ともよろしくお願い致します。
尚、この小説は事実をもとに書かれています。


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