(32)
D 様
水色の空からの薄い陽射しが、庭の木々を照らしています。
隣家のブロック塀には幾何学模様・・・陽と影のコントラスト ー 。
葉を落としたモミジの影が描いているのです。
静かなクリスマスの朝・・・いつもと変わらないの冬の日が始まりです。
D様ー。
5日ほど前のことです。
私は、あるブログのサイトに、コメントを書き入れました。
この組織犯罪の被害者のサイトです。
彼は、この組織犯罪を鋭く洞察し、冷静に分析しておられます。また街宣活動など、積極的な運動をなされている方です。
私は、コメントを書き入れ始めました・・・。
何行か書いた時点で、画面の異常な動作が始まりました。
書こうとすると画面が揺れて、書いている部分が見えなくなるのです。また、打った文字が消えてしまったり、画面内の無関係な箇所に飛んでしまう・・ということが繰り返されました。
そのたびに打ち直し、マウス操作で文字の位置を戻し・・・終えるまで、通常の倍くらいの時間が掛かってしまいました。
ようやく書き上げて「送信」をクリックしたのですが ー 。
クリックするとすぐ、管理会社の画面が出て、送信が完了したとのメッセージが表示されました。
しかし、送信したはずのコメントが、ブログ内に表示されません・・・。
「どうしたのかしら・・?」
私は、再度、コメント欄を表示させ、書き入れました。
コメントが届いたかどうか、問い合わせることにしたのです。
画面の異常な揺れは続いていましたが、簡単なコメントでしたので、短時間で書き入れることができました。
そして、「送信」をクリック ー 今度は表示されました。
・・が、最初に送信したものは、表示されないままです。
D様、これをどう思われますか・・・?
実は、これは初めてのことではないのです。
その2週間ほど前にも、私は同様の経験をしています。
これもある被害者のサイトですが、送信したコメントが、ブログ内に表示されなかったのです。不審に思い、再度、問い合わせのコメントをしたのですが、この時も、2度目に書いものだけが表示されました。
私のブログ上でも、不審なことが続いています。
先日、読者の方から、「拍手」がカウントされないとの御指摘を受けました。
(すぐ教えて戴いたことは、とても有難く、感謝しています。)
この現象にともない、それまで部門で1位~2位をキープしていたランキングが、急に下がり続けたのです。
一時は7位まで下がりました。ここ何ヶ月もなかった動きです。
現在は、ややアップに転じましたが、ランキングバナーにも、同様の現象が起こっていたと推測されます。
以前、テンプレートが乱されていたことがありましたが、この組織犯罪の被害者のサイトには、このような現象が、頻繁に起こるのです。
更に、メールでも、不審なことが続いています。
12月初めのこと ー 。
私はある方にメールをし、返信を待っていました。毎日、受信メールをチェックしていたのですが、一向に返事が届きません。
10日ほどが過ぎ、返事は来ないと諦めかけた頃・・・届きました。しかし、それは、1週間も前の日付けでした・・・。
企業などからの、宣伝メールも頻繁に受信されますから、気付かなかった・・・かも知れません。しかし、私は、毎日、新着メールをチェックしていました。待っていたメールですから、見逃すことは考えられないのです。
いずれにしろ、私はメールの送受信が覗かれている ー と考えています。
インターネット上の監視・・・それは、この組織犯罪の被害者だけではなく、現在、インターネットやメールを使用する全ての人が対象になっているはずです。
(メールについて不審に思うことは他にもあります。それは、いずれかの機会に書きたいと思います。)
この犯罪の加害組織は、犯罪の隠蔽や、被害者への加害行為として、ネット上でさまざまな違法行為をしていることは、多くの被害者が指摘しています。
Kを主体とし、市民社会に作られている体制 ー 。
様々な分野に張り巡らされた監視体制が、今、日本国民を息苦しくさせています。
体制側にとって不都合な者は排除する・・・そのシステムが、作り上げられてます。それが現在、行き過ぎた状態となり、暴走しているのです。そのシステムの機能維持を図るため、ターゲットとされた被害者が、日本全国に及んでいます。
被害者のほとんどが、自分がターゲットにされる理由は、分からないと言います。
皆、通常の日常を送っていた、どこにでもいる市民です。私の場合もそうです。
つまり、この組織犯罪の被害者には、誰もがなり得るし、確率はみな同じなのです。
犯罪に協力している者が、被害者になり得る確率も同じです。
協力者は、市民社会の中のどこにでもいます。彼らは、巧妙に加害体制の中に取り込まれ、犯罪の全容を知らないままに、加担しているのです。何も知らずに操られ、人の道を踏み外しているのは「哀れ」だと言えます。
彼らもまた、被害者なのです・・・。
この日本が、このような狂気の組織に蹂躙されていいはずはありません・・・。
D様、前回の続きを書きたいと思います。
今年2月ー。
町内のスーパーで買い物中のこと・・・。
私は、カーとを押しながら、店内を巡っていました。
野菜売り場の次に、魚売り場に足を進めました。買いたい品があったのです。
ありました・・・が、それを手に取った時、私は「アレッ」と思いました。
値段が、それまでの5倍~10倍に跳ね上がっていたのです。
目を疑いました。
「エッ? 何で・・・?」
その商品は、魚の「アラ」と言われている部分です。
つまり、一尾の魚を解体して、切り身にした時に余る部分・・・尾やヒレや背骨などです。それをパック詰めにして、安く売っているのです。本来ならば捨てる部分ですから、値段はただ同然です・・・前日まではー。
私はそれを、犬のエサにするために、買うようになっていました。
我が家の飼犬パルは、ドッグフードを好まないのです。人間の食べるものを欲しがります。ご飯に卵をかけて、おかずの残りなどを入れてやると喜んで食べるのです。
しかし、夫の二人だけの家庭では、残飯の量は知れたもので、パルのエサには足りません。
その2週間くらい前のこと ー 。
私は、スーパーの魚売り場で、安く売られている魚のアラを見つけました。値段は20円から50円位 ー 。
「これは、パルのエサにいいかも・・・。」
私は、それを試しに買って、ご飯に混ぜて与えてみました。
思ったとおり、パルは喜んで食べました。
それ以来、私はその商品を買うようになりました。
大きい骨は取り除き、塩の強いものは塩抜きをした後、鍋で煮込みます。それをご飯に混ぜて与えると、パルはドッグフードではみせない、旺盛な食欲で平らげるのでした。
ある夕食時 ー 。
私は、その話題を出しました。
「パルも喜んで食べるし、いいものを見つけた。何よりも安い。ドックフードなんかよりずっと安く上がるのよ。」
「それにね、身が結構、多いのよ。鮮度もいいし、人間様が食べたって何も問題ないと思う。」
高級魚と言われる種類のパックもあるのです。
私は、中骨の肉の部分をミンチにして、玉ねぎ・生姜・パン粉などを混ぜて魚肉ハンバーグを作って見ました。これが夫に好評だったのです。
「酒のつまみにもいいな。」
「こういう安いものを利用して、美味しいものが作れれば一石二鳥・・家計も助かるしー」
私と夫は、久しぶりに笑い合ったのでした・・・。
そして、翌日ー。
私は、そのアラのパックの値段を見て驚きました。
それまでの5倍から10倍・・・20円から80円位で売られていたものが、200円から300円に跳ね上がっていたのです。
D様 ー 。
これは、私が、夫とその商品の値段の話をした翌日のことなのです。
偶然だと思われますか・・・?
このスーパーには、感じの悪い店員が多いのですが、魚売り場にも一人います。
フクトミという名札を付けた男で、店員にはあるまじき、睨み付けるような視線を向けてきます。
以前、私が魚売り場に差しかかると、丁度、刺身のパックを並べていました。
夫はカツオの刺身が好きで、私は、その頃よくそれを買っていました。フクトミはちょうどカツオを並べていたのです。
私が近づいたのは、並べ終えたところで、彼はすぐ中に入って行きました。
私は、切り立てのカツオのパックを眺めました・・・。
色も良く、盛りも充分な、申し分のないパックが目に付きました。他のものより、お買い得なのは明らかでした。
私は、迷わずそれを取り、買い物籠に入れました。
そして、夕食時 ー 。
「このカツオ、生臭いぞ。歯ごたえも悪いし・・・。古いんじゃないのか?」
「えっ? 切り立てを買って来たのよ。」
私は、試しに食べてみました。
夫のいう通りでした。口の中に妙な生臭さが広がりました。
私は、食卓からそれを下げざるを得ませんでした・・・。
「明日、店に言わなきゃ・・・」
「いいよ。そんなこと言わなくても ー 。明日になれば、鮮度をどうこう言っても、証明できないよ。今度は慎重に選ぶことだよ。」
ほぼ、毎日のように買っていたカツオ・・・私が魚売り場に近づいた時に、並べられた刺身・・・。
目に付くところにあったお買い得品・・・。そして、並べていたのは、あの店員・・・。
D様 ー 。
私の脳裏をよぎった疑念は、推測できると思います。
協力者はどこにでもいるのです・・・・。
次回は、このスーパーのある女店員について書かせて戴きます。
2009年も残すところ僅かとなりました。
D様にとって、今年はどんな年だったのでしょうか?
振り返った時に、幸せな気持ちになれる年でありましたことを ー 。
そして、来年も良き年でありますよう ー 。
2009.12.25
万 留 子


水色の空からの薄い陽射しが、庭の木々を照らしています。
隣家のブロック塀には幾何学模様・・・陽と影のコントラスト ー 。
葉を落としたモミジの影が描いているのです。
静かなクリスマスの朝・・・いつもと変わらないの冬の日が始まりです。
D様ー。
5日ほど前のことです。
私は、あるブログのサイトに、コメントを書き入れました。
この組織犯罪の被害者のサイトです。
彼は、この組織犯罪を鋭く洞察し、冷静に分析しておられます。また街宣活動など、積極的な運動をなされている方です。
私は、コメントを書き入れ始めました・・・。
何行か書いた時点で、画面の異常な動作が始まりました。
書こうとすると画面が揺れて、書いている部分が見えなくなるのです。また、打った文字が消えてしまったり、画面内の無関係な箇所に飛んでしまう・・ということが繰り返されました。
そのたびに打ち直し、マウス操作で文字の位置を戻し・・・終えるまで、通常の倍くらいの時間が掛かってしまいました。
ようやく書き上げて「送信」をクリックしたのですが ー 。
クリックするとすぐ、管理会社の画面が出て、送信が完了したとのメッセージが表示されました。
しかし、送信したはずのコメントが、ブログ内に表示されません・・・。
「どうしたのかしら・・?」
私は、再度、コメント欄を表示させ、書き入れました。
コメントが届いたかどうか、問い合わせることにしたのです。
画面の異常な揺れは続いていましたが、簡単なコメントでしたので、短時間で書き入れることができました。
そして、「送信」をクリック ー 今度は表示されました。
・・が、最初に送信したものは、表示されないままです。
D様、これをどう思われますか・・・?
実は、これは初めてのことではないのです。
その2週間ほど前にも、私は同様の経験をしています。
これもある被害者のサイトですが、送信したコメントが、ブログ内に表示されなかったのです。不審に思い、再度、問い合わせのコメントをしたのですが、この時も、2度目に書いものだけが表示されました。
私のブログ上でも、不審なことが続いています。
先日、読者の方から、「拍手」がカウントされないとの御指摘を受けました。
(すぐ教えて戴いたことは、とても有難く、感謝しています。)
この現象にともない、それまで部門で1位~2位をキープしていたランキングが、急に下がり続けたのです。
一時は7位まで下がりました。ここ何ヶ月もなかった動きです。
現在は、ややアップに転じましたが、ランキングバナーにも、同様の現象が起こっていたと推測されます。
以前、テンプレートが乱されていたことがありましたが、この組織犯罪の被害者のサイトには、このような現象が、頻繁に起こるのです。
更に、メールでも、不審なことが続いています。
12月初めのこと ー 。
私はある方にメールをし、返信を待っていました。毎日、受信メールをチェックしていたのですが、一向に返事が届きません。
10日ほどが過ぎ、返事は来ないと諦めかけた頃・・・届きました。しかし、それは、1週間も前の日付けでした・・・。
企業などからの、宣伝メールも頻繁に受信されますから、気付かなかった・・・かも知れません。しかし、私は、毎日、新着メールをチェックしていました。待っていたメールですから、見逃すことは考えられないのです。
いずれにしろ、私はメールの送受信が覗かれている ー と考えています。
インターネット上の監視・・・それは、この組織犯罪の被害者だけではなく、現在、インターネットやメールを使用する全ての人が対象になっているはずです。
(メールについて不審に思うことは他にもあります。それは、いずれかの機会に書きたいと思います。)
この犯罪の加害組織は、犯罪の隠蔽や、被害者への加害行為として、ネット上でさまざまな違法行為をしていることは、多くの被害者が指摘しています。
Kを主体とし、市民社会に作られている体制 ー 。
様々な分野に張り巡らされた監視体制が、今、日本国民を息苦しくさせています。
体制側にとって不都合な者は排除する・・・そのシステムが、作り上げられてます。それが現在、行き過ぎた状態となり、暴走しているのです。そのシステムの機能維持を図るため、ターゲットとされた被害者が、日本全国に及んでいます。
被害者のほとんどが、自分がターゲットにされる理由は、分からないと言います。
皆、通常の日常を送っていた、どこにでもいる市民です。私の場合もそうです。
つまり、この組織犯罪の被害者には、誰もがなり得るし、確率はみな同じなのです。
犯罪に協力している者が、被害者になり得る確率も同じです。
協力者は、市民社会の中のどこにでもいます。彼らは、巧妙に加害体制の中に取り込まれ、犯罪の全容を知らないままに、加担しているのです。何も知らずに操られ、人の道を踏み外しているのは「哀れ」だと言えます。
彼らもまた、被害者なのです・・・。
この日本が、このような狂気の組織に蹂躙されていいはずはありません・・・。
D様、前回の続きを書きたいと思います。
今年2月ー。
町内のスーパーで買い物中のこと・・・。
私は、カーとを押しながら、店内を巡っていました。
野菜売り場の次に、魚売り場に足を進めました。買いたい品があったのです。
ありました・・・が、それを手に取った時、私は「アレッ」と思いました。
値段が、それまでの5倍~10倍に跳ね上がっていたのです。
目を疑いました。
「エッ? 何で・・・?」
その商品は、魚の「アラ」と言われている部分です。
つまり、一尾の魚を解体して、切り身にした時に余る部分・・・尾やヒレや背骨などです。それをパック詰めにして、安く売っているのです。本来ならば捨てる部分ですから、値段はただ同然です・・・前日まではー。
私はそれを、犬のエサにするために、買うようになっていました。
我が家の飼犬パルは、ドッグフードを好まないのです。人間の食べるものを欲しがります。ご飯に卵をかけて、おかずの残りなどを入れてやると喜んで食べるのです。
しかし、夫の二人だけの家庭では、残飯の量は知れたもので、パルのエサには足りません。
その2週間くらい前のこと ー 。
私は、スーパーの魚売り場で、安く売られている魚のアラを見つけました。値段は20円から50円位 ー 。
「これは、パルのエサにいいかも・・・。」
私は、それを試しに買って、ご飯に混ぜて与えてみました。
思ったとおり、パルは喜んで食べました。
それ以来、私はその商品を買うようになりました。
大きい骨は取り除き、塩の強いものは塩抜きをした後、鍋で煮込みます。それをご飯に混ぜて与えると、パルはドッグフードではみせない、旺盛な食欲で平らげるのでした。
ある夕食時 ー 。
私は、その話題を出しました。
「パルも喜んで食べるし、いいものを見つけた。何よりも安い。ドックフードなんかよりずっと安く上がるのよ。」
「それにね、身が結構、多いのよ。鮮度もいいし、人間様が食べたって何も問題ないと思う。」
高級魚と言われる種類のパックもあるのです。
私は、中骨の肉の部分をミンチにして、玉ねぎ・生姜・パン粉などを混ぜて魚肉ハンバーグを作って見ました。これが夫に好評だったのです。
「酒のつまみにもいいな。」
「こういう安いものを利用して、美味しいものが作れれば一石二鳥・・家計も助かるしー」
私と夫は、久しぶりに笑い合ったのでした・・・。
そして、翌日ー。
私は、そのアラのパックの値段を見て驚きました。
それまでの5倍から10倍・・・20円から80円位で売られていたものが、200円から300円に跳ね上がっていたのです。
D様 ー 。
これは、私が、夫とその商品の値段の話をした翌日のことなのです。
偶然だと思われますか・・・?
このスーパーには、感じの悪い店員が多いのですが、魚売り場にも一人います。
フクトミという名札を付けた男で、店員にはあるまじき、睨み付けるような視線を向けてきます。
以前、私が魚売り場に差しかかると、丁度、刺身のパックを並べていました。
夫はカツオの刺身が好きで、私は、その頃よくそれを買っていました。フクトミはちょうどカツオを並べていたのです。
私が近づいたのは、並べ終えたところで、彼はすぐ中に入って行きました。
私は、切り立てのカツオのパックを眺めました・・・。
色も良く、盛りも充分な、申し分のないパックが目に付きました。他のものより、お買い得なのは明らかでした。
私は、迷わずそれを取り、買い物籠に入れました。
そして、夕食時 ー 。
「このカツオ、生臭いぞ。歯ごたえも悪いし・・・。古いんじゃないのか?」
「えっ? 切り立てを買って来たのよ。」
私は、試しに食べてみました。
夫のいう通りでした。口の中に妙な生臭さが広がりました。
私は、食卓からそれを下げざるを得ませんでした・・・。
「明日、店に言わなきゃ・・・」
「いいよ。そんなこと言わなくても ー 。明日になれば、鮮度をどうこう言っても、証明できないよ。今度は慎重に選ぶことだよ。」
ほぼ、毎日のように買っていたカツオ・・・私が魚売り場に近づいた時に、並べられた刺身・・・。
目に付くところにあったお買い得品・・・。そして、並べていたのは、あの店員・・・。
D様 ー 。
私の脳裏をよぎった疑念は、推測できると思います。
協力者はどこにでもいるのです・・・・。
次回は、このスーパーのある女店員について書かせて戴きます。
2009年も残すところ僅かとなりました。
D様にとって、今年はどんな年だったのでしょうか?
振り返った時に、幸せな気持ちになれる年でありましたことを ー 。
そして、来年も良き年でありますよう ー 。
2009.12.25
万 留 子


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